一般研究助成
受贈者 | 所属先 | 研究テーマ |
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喜田 聡 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 栄養化学研究室 |
必須アミノ酸による記憶制御機構の解明と記憶障害改善への応用 |
村上 誠 | 東京大学大学院 医学系研究科 健康環境医工学部門 |
母乳中のリン脂質由来メディエーターの動員機構の解明とその次世代への影響 |
倉島 洋介 | 千葉大学大学院 医学研究院 イノベーション医学領域 |
腸管バリア機能を強化するLactobacillus株のスクリーニングと有効性の検証 |
若手研究助成
受贈者 | 所属先 | 研究テーマ |
---|---|---|
元木 康介 | 宮城大学 食産業学群 フードマネジメント学類 | 視線計測装置と実験心理学的手法による高齢者の栄養情報処理の解明 |
タナッチャポーン カムランシー | 広島大学大学院 統合生命科学研究科 食品生命科学プログラム |
ホモカルノシンの脳機能における生理的役割の探索、およびプレ/プロバイオティクスへの応用 |
塚本 敏人 | 立命館大学 スポーツ健康科学部 | 認知機能に対する朝食の重要性とその作用機序解明に向けたアプローチ;fMRI研究 |
岩田 知大 | 筑波大学大学院 骨格筋分子生理学研究室 | スペルミジンは加齢による骨格筋萎縮を抑制しうるか? |
2021年度 ダノン学術研究助成金
2020年7月31日をもって受付を終了しました。
たくさんの方からご応募頂き、ありがとうございました。
ダノン健康栄養財団は「栄養と健康に関する研究」を振興するため、下記の要領で研究助成金の募集を行いました。
対象とする研究の範囲 | 「栄養・食品と健康に関する基礎的、臨床的、または疫学的研究」 特に重点をおく研究テーマ:小児の栄養、高齢者の栄養、食習慣についての疫学、乳製品・プロバイオティクスの有用性、および食育の効果測定 |
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助成の種類 | 1) 一般研究助成 2) 若手研究助成 |
授賞件数及び助成金額 | 1) 一般研究助成 3件、総額600万円/年以内 2) 若手研究助成 4件、総額400万円/年以内 |
助成期間 | 原則として1年間 (2021年1月1日~12月31日) |
応募資格者 | 日本国内の大学・国公立研究所およびこれに準ずる研究機関に所属する研究者(国籍は問いません)。 但し、「若手研究助成」には募集締切り時点で男性は35歳未満、女性は40歳未満の研究者のみが応募できます。 |
申込方法 | ・応募する助成の種類1)一般研究助成、又は2)若手研究助成のどちらかを選択(両方への応募は出来ません)。 ・応募要項・申請書をダウンロードの上、必要事項を記入し、E-mailにて当財団宛に提出 |
応募期間 | 2020年5月15日(金)~7月31日(金) |
選考方法 | 当財団の選考委員会にて審査・選考の上、理事会で正式決定 |
【問い合わせ先】
公益財団法人ダノン健康栄養財団 事務局
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー11階
TEL:03-6890-9490 FAX:03-5724-2901
E-mail:josei@danone-institute.or.jp