| 受贈者 | 所属先 | 研究テーマ |
|---|---|---|
| 浅野 喜博 | 愛媛大学医学部免疫学感染病態学講座 | 抗アレルギー状態を誘導する細菌遺伝子の分離と治療への応用 |
| 乾 明夫 | 神戸大学大学院研究科医学系応用分子医学講座 消化器代謝病学分野 |
肥満と痴呆との関連及びそのバイオマーカーに関する実験的検討 |
| 中山 二郎 | 九州大学大学院農学研究院 | 乳幼児における腸内細菌叢形成とアレルギー罹患についての分子疫学的研究 |
| 日比 紀文 | 慶應義塾大学医学部内科 | 腸炎モデルマウスを用いた腸炎発症におけるヒト腸内フローラの関与の追及 |
| 加藤 総夫 | 東京慈恵会医科大学医学部総合医科学研究センター | 神経科学研究部神経生理学研究室 内臓感覚受容と消化管機能制御を結ぶ脳内神経回路におけるシナプス伝達可塑性の分子機構 |
| 長岡 利 | 岐阜大学農学部 | ゲノム情報を活用した新しいコレステロール代謝改善ペンタペプチドの媒介する新しいコレステロール代謝調節系の解明 |
| 辻 典子 | （独）農業生物資源研究所 | 年齢別抗アレルギー食品作製のための消化管免疫バイオマーカーの開発 |
| 寺本 信嗣 | 東京大学医学部附属病院 老年病科 |
Substance P などの口腔内感覚刺激を含有する「とろみ成分」を用いた新しい嚥下リハビリ用治療食の開発とその応用 |
| 秦 健一郎 | 国立遺伝学研究所 人類遺伝研究部門 |
食習慣によって変化しうるエピジェネティックな情報が神経管発生に及ぼす影響 |
| 鍋倉 智裕 | 新潟薬科大学 | ABCトランスポータ機能に及ぼす食品成分の影響 ～食品-医薬品相互作用解明の基礎として～ |
| 片野田 耕太 | 独立行政法人国立健康・栄養研究所健康栄養情報・教育研究部 | 食事の多様性とその評価指標に関する基礎的研究 |
| 清水 俊明 （２年目） |
順天堂大学医学部小児科 | 超早期授乳およびビフィズス菌の早期投与が極低出生体重児の消化管生理に及ぼす影響 |
