2019/12/13

Vol.189 (1) DIJFからのお知らせ [12月16日発行]

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   メールマガジン Nutrition News vol.189
                    2019年12月16日

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 メールマガジンNutrition News 2019年12月号を
 公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。

 ※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
 ※MSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。

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☆ INDEX ☆

1. DIJFからのお知らせ
(1) 公式SNS始めました!
(2) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!

2. 第21回ダノン健康栄養フォーラムより
  「高齢者の低栄養と運動機能」


3. 健康・栄養に関する学術情報
 「行動変容がメタボリックシンドロームの予防のために最も重要です」

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    1. DIJFからのお知らせ 

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(1) 公式SNS始めました!

 今秋より「ごはんだもん!げんきだもん!」の各公式SNS(Twitter、Facebook、Instagram)を開設、投稿を始めました。時短簡単”動画”レシピをYouTubeにて配信中!
 今後もホームページと連動し、各コンテンツの充実を図ってまいりますので、SNSの方も皆様のフォローよろしくお願いします!

▽公式Instagramは↓ 
https://www.instagram.com/dijf_gohagen/

▽公式Twitterは↓ 
https://twitter.com/dijf_gohagen

▽公式Facebookは↓ 
https://www.facebook.com/%E3%81%94%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%92%E3%82%93%E3%81%8D%E3%81%A0%E3%82%82%E3%82%93-107379687295920/?modal=admin_todo_tour

▽時短レシピ動画は↓ 
http://gohagen.jp/

 

(2) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
今月のテーマは『三大栄養素シリーズ②たんぱく質』です!

「時短朝食レシピ」…『たんぱく質がとれるレシピ』をテーマに、ささみと卵でダブルのたんぱく質がとれる「親子カレー炒め」や忙しい朝におすすめの「ピーナッツヨーグルトトースト」など、火を使わずお子様でも手軽に作れる時短レシピをご紹介します。

「スポーツ食育インタビュー」…今回はBMXフラットランド競技でご活躍中のYUYA選手にお話をうかがいました。子どものときの食生活や夢、BMXを始めたきっかけなどについて教えていただきました。

「食育出前授業Q&A」…食育講座の際に良く出る質問から、今月は『たんぱく質はどんな食べ物に多くふくまれていますか?』と『運動する時はたんぱく質をたくさんとった方が良いのですか?』に管理栄養士“まりこ先生”がお答えしています。

▽食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」は↓
http://gohagen.jp/
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   2. 第21回ダノン健康栄養フォーラムより

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 2019年914日(土)、第21回ダノン健康栄養フォーラムを『健康長寿社会の実現と管理栄養士の役割』というテーマのもと開催致しました。その中から今回は、小川純人先生の講演要旨をご紹介します。

▽講演要旨は↓

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    3. 健康・栄養に関する学術情報

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「行動変容がメタボリックシンドロームの予防のために最も重要です」

 肥満、特に内臓脂肪の蓄積は糖尿病などの代謝疾患の原因としてよく知られています。著者らは健康教育プログラムが職域においてもメタボリックシンドローム指標の改善に重要であることを示す目的で、労働者に対してヒト試験を実施しています。このなかで、リバウンドが小さく実質効果のより高い教育プログラム作りを目指しています。

内臓脂肪面積のモニタリングを行いながら食育を実施し、また、食育効果の補助のための弁当提供を加えたメタボリックシンドローム改善プログラムによる介入を実施しました。 介入前後の各指標の変化について調べた結果、腹囲、内臓脂肪面積、収縮期血圧の改善が認められ、男性に限れば、体重の低下も認められると報告されています。この事実は、行動の変容がメタボリックシンドロームの予防に直結する事を示すものではないかと思われます。


▽続きは↓

https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/8146/

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 【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
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