2018/03/15

Vol.164 (1) DIJFからのお知らせ [3月15日発行]

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   メールマガジン Nutrition News vol.164
                    平成30年3月15日

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 メールマガジンNutrition News 平成30年3月号を
 公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。

 ※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
 ※MSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。

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☆ INDEX ☆

1. DIJFからのお知らせ
(1) 「平成30年度ダノン学術研究助成金」応募要項を掲載しました
(2) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
2. 第19回ダノン健康栄養フォーラム アンケート結果
3. トピックス
 「消費者庁が注意喚起 豆やナッツ類は3歳頃まで食べさせないで!」

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    1. DIJFからのお知らせ 

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(1) 「平成31年度ダノン学術研究助成金」応募要項を掲載しました

 平成31年度ダノン学術助成金の応募要項を当財団オフィシャルサイトにて掲載中です。前回から「若手研究助成」を新設しました。申込み受付は515日(火)から開始します。

 多くの方のご応募お待ちしております!
 
▽詳細は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/research/r2019/

(2) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
今月のテーマは『発酵食品』です!
☆「朝食時短レシピ」…『発酵食品を使ったレシピ』と題し、「汁物を飲まないから、味噌を取り入れる機会がなかなか見つからない」という方にもおすすめの“とろ~りじゃがみそバター”や、キムチとチーズの組み合わせが絶妙な“キムチーズおむすび”など、簡単・美味しい・腸に嬉しいレシピを5品ご紹介します!
 
☆「スポーツ食育インタビュー」…管理栄養士・健康運動指導士の松峯敏和氏と恩師である久保田尚子先生の対談(後編)。「鳥肌が立つほど感動した」というリオ オリンピック・パラリンピックのハイパフォーマンスサポートセンターでの食事提供のご経験について、また栄養士として今後の目標などについてお話を伺いました。

☆「スポーツ栄養学」…『発酵食品のパワーを借りて』と題し、発酵食品の働きについて考えてみます。また、平昌五輪で見えたアスリート達の食事に対する姿勢についても振り返ってみましょう。

▽食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」は↓
http://gohagen.jp/
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   2. 第19回ダノン健康栄養フォーラム アンケート結果

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 平成2999()、有楽町朝日ホールにて第19回ダノン健康栄養フォーラムが開催されました。「子どもの健康と食事・栄養」をテーマに、第一線でご活躍の先生方をお招きし、「若い女性の栄養と次世代の健康」「乳幼児の栄養」「学童期・思春期の食生活と心の健康」「成長期のスポーツ栄養」という4つの切り口からご講演いただきました。会場には693名が来場され、熱心に聴講されていました。
 また、様々な事情により会場で聴講することができない方のために、事前登録にて全国各地で聴講することができるライブ動画の配信も行い、多くの方にご利用いただきました。
 今回は、第19回ダノン健康栄養フォーラムのアンケート結果をご紹介します。※回答数=607(会場:535、ライブ配信:72)
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    3. トピックス

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「消費者庁が注意喚起 豆やナッツ類は3歳頃まで食べさせないで!」

 平成301月、消費者庁は、誤嚥による気管支炎や肺炎、窒息のリスクがあるとして、豆やナッツ類について3歳頃まで食べさせないよう注意喚起を行いました。

 消費者庁によると、平成2212月から平成2912月までに報告された豆やナッツ類を原因とする子ども(14歳以下)の誤嚥事故27件のうち、20件を3歳未満の事故が占めていました。また、危害の程度も、気道からの異物除去などの治療で入院を要する例(中等度、重症)が全体の6割を占めていました。
 実際の事例として、節分の煎り大豆を誤嚥し、全身麻酔の上、気管支から大豆の破片を摘出し5日間の入院を要した事例や、食事として与えた枝豆を誤嚥し、回復までに1か月以上入院を要した事例、ピーナッツを誤嚥し来院時には呼吸困難な状況だった事例などが報告されています。
 
▽続きは↓
https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/4263/

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 【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
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