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平成30年2月15日
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メールマガジンNutrition News 平成30年2月号を
公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。
※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
※MSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。
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☆ INDEX ☆
(1) 「第20回ダノン健康栄養フォーラム」開催日が決定しました。
(2) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
「成長期のスポーツ栄養」
神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部 栄養学科
鈴木志保子先生
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1. DIJFからのお知らせ
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第20回ダノン健康栄養フォーラムは、本年9月8日(土)よみうりホール(東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階)にて開催予定です。プログラム等の詳細は決まり次第当財団ホームページに掲載致します。
☆当日は、ご来場できない方のために、視聴用サイトにて全国各地で聴講可能なライブ動画の配信(要事前登録)も予定しています。
▽「第19回ダノン健康栄養フォーラム」については↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/forum/2344.html
☆「スポーツ食育インタビュー」…今回は管理栄養士・健康運動指導士の松峯敏和氏に、子どもの頃されていたスポーツや食生活について、現在の仕事に就かれるまでの経緯、スポーツ栄養学への想い、またリオ オリンピック・パラリンピックのハイパフォーマンスサポートセンターで食事提供の担当をされた貴重な体験談等について、恩師である久保田尚子先生との対談という形でお話を伺いました。
(前編の今回は幼少期から学生時代に栄養士になりたいと思うきっかけとなった衝撃の出来事について。後編は3月15日に掲載掲載予定。)
┗ http://gohagen.jp/
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神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部 栄養学科
教授 鈴木志保子 先生
体格が良い方が有利なスポーツは数多くあります。一方で、このデータからは、今のまま育てるのでは、今後子どもの体格はあまり変わらないのではないかということも考えられます。
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ビタミンDの主な作用として、腸管からのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成と成長を促すことがあります。その他、がんや感染症、メタボリックシンドローム等と関連することも報告されています。ビタミンDは食事や薬剤の摂取だけではなく、紫外線照射により皮膚でも産生されます。肝臓で代謝された25(OH)DはビタミンD結合タンパク質と結合して血中に長期安定して存在するので、ビタミンD栄養状態の指標とされています。
2015年版食事摂取基準では成人について5.5μg/日の目安量が設定されています。しかし、血中25(OH)D量とビタミンD摂取量との関連や日照暴露との関連などについて、日本人でのデータが乏しいことが問題とされています。今回は血中ビタミンDとビタミンD摂取量・日照暴露との関連、脂質摂取量との関連を調べた論文を紹介します。
▽続きは↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/4243/
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【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
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