2024/08/01

vol.249 (1) DIJFからのお知らせ (8月1日発行)

◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   メールマガジン Nutrition News vol.249
                         2024年8月1日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
 メールマガジンNutrition News 2024年8月号を
 公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。

 ※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
 
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
☆ INDEX ☆
1. DIJFからのお知らせ 

(1)「第26回ダノン健康栄養フォーラム」応募受付中!

(2) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s New!

2. 2022年度ダノン学術研究助成金受贈者による研究報告

3. 健康・栄養に関する学術情報

「小児アレルギー ‐腸内細菌と栄養の視点から-」

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    1. DIJFからのお知らせ 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(1) 「第26回ダノン健康栄養フォーラム」は、当ホームページにて会場聴講および収録動画配信の応募受付中です!

『腸内細菌から健康を考える』をテーマに、9月28日(土)に品川インターシティホールにて開催します。ご来場者様には、試飲・試食の特典があります!ぜひ、会場へお越しください。

▽詳細はこちらから↓

https://www.danone-institute.or.jp/forum/forum.html

(2) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!

*ヘルシー時短レシピ…今月のテーマは「減塩・食欲アップレシピ」です。食欲のなくなる暑い季節にぴったりの一品をご紹介します。梅干しは、塩分濃度の低いものを選んで、減塩を意識しましょう!

『冷しゃぶ~梅かつおだれ~』

https://gohagen.jp/recipe_all

*スポーツ栄養学…「スポーツをする人の塩分摂取、どう考える?」

「熱中症予防に水分補給は欠かせない!」は、今では誰でも知っていることです。さらに、最近は「汗には塩分はじめミネラルが含まれているから、塩分の補給も必要では?」と皆さんの意識が一段階アップしてきているように感じることがあります。また、そんな声に応えるように「塩飴」や「塩タブレット」なども発売されています。

塩分の摂り過ぎも心配されている中、“塩分摂取”はどのように考えればよいのでしょうか?

▽続きは↓

https://gohagen.jp/nutrition/78

*食育Q&A…食育講座の際に良く出る質問やお悩みから、今月は「ダイエットもしながら、栄養をとるにはどうすればいいですか。」「ほとんど毎日朝食が同じです。(パン)同じということで体に害があったりしますか?」に管理栄養士“ゆきえ先生”がお答えしています。

▽続きは↓

https://gohagen.jp/syokuiku_qa/099 

▽食育情報サイトおよびSNS「ごはんだもん!げんきだもん!」↓
┗ HP: https://www.gohagen.jp/
┗ Facebook: https://www.facebook.com/dijfgohagen
┗ Twitter: https://twitter.com/dijf_gohagen
┗ Instagram: https://www.instagram.com/dijf_gohagen/
┗ YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCguXJXba3j_UNEdv0R-a8Dw

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    2. 2022年度ダノン学術研究助成金受贈者による研究報告

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「2022年度ダノン学術研究助成金」は、多数の応募の中から7名の研究者に授与されました。その中から今回は、腸内細菌叢変容が脳卒中発症と関連するかどうかを検討した研究をご紹介します。

「Brain-gut axisに着目した腸内細菌叢異常に伴う脳卒中発症メカニズムの解明」

国立循環器病研究センター 認知症先制医療開発部 特任部長・脳神経内科医長

服部 頼都

▽研究内容は↓
https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/35378/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    3. 健康・栄養に関する学術情報


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「小児アレルギー ‐腸内細菌と栄養の視点から-」

ヒトの腸内細菌叢は、出生後から乳幼児期にかけてダイナミックに変化し、3歳までに安定するといわれています。乳幼児期に形成される腸内細菌叢は、アレルギー疾患も含めてヒトの健康・疾病に大きくかかわっており、その乱れは短期的・長期的な影響を健康状態に及ぼす可能性があります。アレルギー疾患の近年の増加傾向は著しく、社会的に大きな課題となっています。

▽続きは↓ 
https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/35375/


※~~※~~※※~~※~~※※~~※~~※※~~※~~※~~※~~※

 ●メールマガジンの記事内容へのお問い合わせ、ご質問、ご意見は
 ┗ support@danone-institute.or.jp

 ●メールマガジン配信の変更・停止は
 ┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine.html

 ●詳細ページが更新されていない場合は、Internet Explorer
  の更新アイコンをクリックしてください。

 【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
  < https://www.danone-institute.or.jp/ >

※~~※~~※※~~※~~※※~~※~~※※~~※~~※~~※~~※

一覧へ戻る