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メールマガジン Nutrition News vol.248
2024年7月1日
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メールマガジンNutrition News 2024年7月号を
公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。
※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
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☆ INDEX ☆
1. DIJFからのお知らせ
(2) 公式サイトをリニューアルオープンしました！
(3) 食育情報サイト「ごはんだもん！げんきだもん！」What’s New!
2. 2022年度ダノン学術研究助成金受贈者による研究報告
3. トピックス
「大人だけの問題ではない！子どもの高血圧を考える」
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1. DIJFからのお知らせ
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(1) 「第26回ダノン健康栄養フォーラム」は、当ホームページにて会場聴講および収録動画配信の応募受付中です！
『腸内細菌から健康を考える』をテーマに、9月28日（土）に品川インターシティホールにて開催します。（会場でのご聴講は、先着300名様限定です。）収録動画配信は、10月15日（火）～24日（木）までです。ご希望の方は、下記ホームページの申込ボタンからお申込みください。
▽詳細はこちらから↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/forum/forum.html
(2) 当財団の公式サイトはデザインを刷新し、新たな「健康栄養情報サイト」として生まれ変わりました！
期間限定でお届けする新コンテンツの「注目！」記事では、「続く“腸活ブーム”！腸内環境改善の新たなキーワードとは？」をお届けします。
当財団では今秋、腸内細菌研究の最前線が学べる「腸内細菌から健康を考える」と題したフォーラムを開催予定です。そこで、当メールマガジンで以前掲載した、腸内環境改善の3つのキーワード“プロバイオティクス”“プレバイオティクス”“シンバイオティクス”を解説した人気記事に、近年注目されている新たな概念の解説も加えたアップグレード版の記事を掲載します！
▽続きは↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/attention/
▽公式サイトはこちら↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp
(3) 食育情報サイト「ごはんだもん！げんきだもん！」What’s new!
＊ヘルシー時短レシピ…今月のテーマは「減塩・食欲アップレシピ」です。食欲のなくなる暑い季節に、酸味のきいたレモンスープでさっぱり。レモンの酸味と香り、そして塩糀のうま味で塩分を控えても美味しく食べられます。
▽『手羽中の塩麹レモンスープ』↓
┗ https://gohagen.jp/recipe_all
＊スポーツ栄養学…「最近よく聞く『アイススラリー』って何？」
梅雨の最中でも、真夏のような暑さや湿度の高い日があり、すでに熱中症への対策が必須の季節になってきました。今年は、昨年流行語大賞を受賞した「地球沸騰化時代」とも言われる猛暑の予報が出ています。そこで、熱中症対策用として広告でも目にするようになった“アイススラリー”について考えてみましょう。
▽続きは↓
┗ https://gohagen.jp/nutrition/077/
＊食育Q＆A…食育講座の際に良く出る質問やお悩みから、今月は「睡眠時間が5～6時間だと健康に影響はありますか。」「バナナのいいところを教えてください。」に管理栄養士“ゆきえ先生”がお答えしています。
▽続きは↓
┗ https://gohagen.jp/syokuiku_qa/098/
▽食育情報サイトおよびSNS「ごはんだもん！げんきだもん！」↓
┗ HP: https://www.gohagen.jp/
┗ Facebook: https://www.facebook.com/dijfgohagen
┗ Twitter: https://twitter.com/dijf_gohagen
┗ Instagram: https://www.instagram.com/dijf_gohagen/
┗ YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCguXJXba3j_UNEdv0R-a8Dw
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2. 2022年度ダノン学術研究助成金受贈者による研究報告
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「2022年度ダノン学術研究助成金」は、多数の応募の中から7名の研究者に授与されました。その中から今回は、妊娠・出産の前後の環境が出生児の体質に及ぼす影響を、細胞のエピジェネティクスから紐解くことを目的とした研究をご紹介します。
「周産期栄養環境が児の体質獲得に及ぼす機構の解明」
国立成育医療研究センター研究所 周産期病態研究部
河合 智子
▽研究内容は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/wp/wp-admin/post.php?post=35242&action=edit
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3. トピックス
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「大人だけの問題ではない！子どもの高血圧を考える」
高血圧は、成人だけでなく小児にもみられる疾患であり、わが国では健常な小中学生の約0.1～3％が高血圧に該当すると推定されています。年齢が低い場合などには他の疾患に起因する“二次性高血圧”が疑われることもありますが、小児においても成人と同様、ほとんどの場合が原因の不明な“本態性高血圧”であるといわれています。
▽続きは↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/35236/
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【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
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