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2023年12月1日
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メールマガジンNutrition News 2023年12月号を
公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。
※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
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☆ INDEX ☆
(1) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
(2) 2024年1月号は、1月4日の発行を予定しております。
2. 第25回ダノン健康栄養フォーラムより
3, 健康・栄養に関する学術情報
「妊婦のビタミンD栄養状態 ー欠乏状態の予測が可能にー」
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1. DIJFからのお知らせ
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(1) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
*スポーツ栄養学…『体温とパフォーマンス、食事の関係』
今年の夏は記録づくめの暑さで、秋になっても夏日の日数が更新されたりと”暑さ”がキーワードの季節でしたが、さすがに最近は”最低気温”や”初霜”などの言葉も耳にするようになりました。そこで、「〔冬=寒い〕から、運動はしない」ではなく、冬ならではの食事からの注意点も考慮しながら、冬場の運動を考えていくことが大事です。
▽続きは↓
┗ https://gohagen.jp/nutrition/074/
*BODY 健康管理…[特集 オーラルケア]
食べること、そして話すこと。生きていく上で必要なことであり、また精神的に豊かに暮らしていくためにも大切なことでもあります。今回は、食べる・話すという機能を支えている“お口”の健康のお話しです。
歯の全くない状態から乳歯が生え、永久歯へと生え変わる乳幼児期、受験・就職など生活が不規則になりがちな青年期、お口の悩みも増え始める(?)壮年期、そしてお口の機能が低下してくる高齢期。それぞれのライフステージにおけるお口のケアのポイントについて、大阪大学教授の天野敦雄先生に教えていただきました!
「よりよく”いきる、たべる、くらす”ために大切な口の中のお話」
その① 乳歯から永久歯へのリレー
赤ちゃんのお口のケア、乳幼児の虫歯予防について、乳歯から永久歯の生え変わり時期の注意点についてなど、驚きと役立つ情報を是非ご覧ください!「“お口ぽかん”の子どもが急増中」についても解説します。
▽続きは↓
┗ https://gohagen.jp/special/024/
*ヘルシー時短レシピ… 今月のテーマは「かさまし食材で作るヘルシーレシピ」です。物価高の今だからこそ、かさまし食材を使ってボリュームアップし、残り野菜でも満足できるレシピを2品ご紹介します。
『ごろごろ野菜のふんわりオムレツ』
『白滝入り炒飯』
▽動画はこちら↓
┗ https://gohagen.jp/otona_tax/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94
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(2) 2024年1月号は、1月4日の発行を予定しております。
来年も引き続き、当メールマガジンをどうぞよろしくお願い致します。
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「フレイルとこころの健康」
国立長寿医療研究センター 老化疫学研究部 部長
大塚 礼 先生
▽講演要旨は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/32521/
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「妊婦のビタミンD栄養状態 -欠乏状態の予測が可能に-」
1980年代の南極オゾンホールの発見以降、太陽からの紫外線が危惧されるようになりました。浴びすぎると肌や目に悪影響がありますが、皮膚でビタミンDを生成するという良い働きもあります。日本の若年女性の間では、肌の美容を重視して紫外線を避ける風潮が広がり、その結果若年女性を中心にビタミンD不足や欠乏が広がってきています。
国立環境研究所と順天堂大学の研究チームから、日本人の妊婦のビタミンD不足の状態を把握し、要因を推定、ビタミンD欠乏推定モデルを構築した研究が公表されました。2023年2月発表の最新報告を紹介します。
▽続きは↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/32520/
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【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
< https://www.danone-institute.or.jp/ >
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