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2022年11月15日
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メールマガジンNutrition News 2022年11月号を
公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。
※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
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☆ INDEX ☆
(1) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
(2) 「令和4年度 未来を拓く子供応援フォーラム」で当財団が事例報告を行います。
(3) Danone Institute of Internationalからシンポジウム開催のお知らせ
2. 第24回ダノン健康栄養フォーラムより
3. トピックス
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1. DIJFからのお知らせ
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(1) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
☆おとな向け健康栄養情報コンテンツ “ヘルシーエイジング”
(※動画は音が出る場合がありますので、ご注意下さい。)
*おとなのヘルシーレシピ…今月は、“脂質を味方につけた簡単おつまみ”レシピ2品をご紹介します。
〇『鶏むね肉の塩麴唐揚げ』…鶏むね肉はモモ肉に比べて脂質が少ないので、ダイエット中の強い味方です。ししとうはピーマンの仲間でビタミンCやβカロテンを多く含みます。
▽動画はこちら↓
┗ https://youtu.be/Jujs5sPPRtI
〇『サーモンとアボカドのさっぱりマリネ』…サーモンにはDHAやEPAといった必須脂肪酸だけでなく、アスタキサンチンという抗酸化作用を持つ色素が含まれます。アボカドは森のバターとも呼ばれるほど良質な脂質を含み、クリーミーな食感が特徴です。味付けがシンプルでも質の良い脂質と合わせることで、濃厚でうま味をしっかりと感じることができます。
▽動画はこちら↓
┗ https://youtu.be/lKMqtuOo4B0
▽食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」は↓
┗ http://gohagen.jp/
(2)「令和4年度 未来を拓く子供応援フォーラム」で当財団が事例報告を行います。
令和4年12月2日(金)に東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで「令和4年度 未来を拓く子供応援フォーラム」が開催されます(主催:独立行政法人国立青少年教育振興機構、体験の風をおこそう運動推進委員会、「早寝早起き朝ごはん」全国協議会)。青少年期における“体験”や“基本的生活習慣”の重要性について理解を深めていただくことを目的とするもので、競泳金メダリスト・北島康介氏のトークショーに続いて行われるシンポジウムでは、当財団も事例報告を行います。
▽詳細はこちら(国立青少年教育振興機構ホームページ)↓
┗ https://www.niye.go.jp/info/yukutoshi.html
(3) Danone Institute of International(DII)シンポジウムのお知らせ
12月6 日~11 日に東京国際フォーラムで開催される第 22 回国際栄養学会議(IUNS)に、当財団のフランス本部であるDIIと米国栄養学会との共同プロジェクトであるYogurt in Nutrition Initiative(YINI)は、12月8日午前に健康的な食品環境をテーマとする”EATING TO PROTECT OUR HEALTH & OUR PLANET”のシンポジウムを開催する予定です。
▽プログラム・詳細はこちらの第22回国際栄養学会HPをご覧下さい↓
┗ https://icn22.org/
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「畜産物の栄養価とそれを支える生産システム」
京都大学大学院 農学研究科 応用生物科学専攻 畜産資源学分野
教授 廣岡 博之
▽講演要旨は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/29753/
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私たちのからだには、地球の自転による明暗の周期に同調して体内の環境を変化させる“体内時計”と呼ばれる仕組みがあり、体温やホルモン分泌などからだの基本的な機能は約24時間のリズム(概日リズム)を示すことが知られています。近年、概日リズムのずれが様々な疾患のリスクを高めることが報告されており、2007年には国際がん研究機関(IARC)が、「概日リズムを乱す交代制勤務」の発がん性を、ヒトに対しておそらく発がん性があるとする「グループ2A」に分類しています。
そのような中、生活習慣と疾病との関係を明らかにするための研究を行っている国立がん研究センターの研究チームが、毎日の生活の不規則さと循環器疾患との関連を調べた結果を公表しました。
▽続きは↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/29752/
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┗ support@danone-institute.or.jp
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【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
< https://www.danone-institute.or.jp/ >
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