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2021年6月15日
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メールマガジンNutrition News 2021年6月号を
公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。
※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
※MSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。
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☆ INDEX ☆
(1) 「第23回ダノン健康栄養フォーラム」参加申込の受付を開始しました!
(2) 「2022年度ダノン学術研究助成金」申請書を受付中です。
(3) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
2. 2019年度ダノン学術研究助成金受贈者による研究報告
3. 健康・栄養に関する学術情報
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1. DIJFからのお知らせ
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第23回ダノン健康栄養フォーラムは、『コロナ禍における栄養指導の実践』をテーマに本年9月25日(土)13:00~17:00ライブ配信、9月25日(土)夜間~10月1日(金)見逃し配信を実施予定です。本日より公式HP上で参加申込の受付を開始しました。登録して頂くことで、期間中は全国各地で聴講可能ですので、奮ってご参加下さい。
ライブ当日に質疑応答ができない場合を想定し、講師の先生方への質問を予め募集し、講演の中でお答え頂く形式をとる予定です。聞きたい事がある方は、事前登録フォームに質問をご記入下さい。(時間の関係上、すべての質問にお答えできない場合もありますので、ご了承下さい。)
☆参加者には、日本栄養士会より【生涯教育単位 実務研修 全分野共通90-110講義2単位】の証明書を発行します。取得方法については、後日HPにてご案内します。
▽「第23回ダノン健康栄養フォーラム」参加申込は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/forum/2344.html
(2) 「2022年度ダノン学術研究助成金」申請書を受付中です。
現在、「2022年度ダノン学術助成金」の申請書を受付中です。応募方法は、当財団HPから応募要項・申請書をダウンロードの上、必要事項をご記入頂き、E-mailにて当財団事務局宛にご提出ください。多くの方のご応募お待ちしております!
☆応募期間:2021年5月17日(月)~7月31日(土)
▽詳細は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/research/12863.html
(3) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
☆「時短朝食レシピ」…今回は「からだにやさしい!消化の良いレシピ」と題し、『あったかたまごうどん』や『ふわふわはんぺんの味噌汁』などをご紹介します。
☆「食育出前授業Q&A」…食育講座の際に良く出る質問から、今月は「からだが食べたものでできているって本当ですか?」や「消化の良いものを食べた方が良いの?」等に管理栄養士“まりこ先生”がお答えしています。
☆特別企画『YUYA選手とおうちでストレッチ』…長引くコロナ禍。感染拡大を防ぐため、引き続き“不要不急の外出の自粛”が求められています。運動不足や長時間にわたる同じ姿勢は、腰痛や肩こりを引き起こす原因にもなります。そこで、BMXパフォーマーのYUYA氏に、効果的で楽しいチャレンジを教えていただきました!第1弾の今回は、【簡単ストレッチ(腰痛編)(肩こり編)】と【けん玉で運動不足解消】の3つの動画をご紹介します。
▽食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」は↓
┗ http://gohagen.jp/
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「2019年度ダノン学術研究助成金」は多数の応募の中から7名の研究者に授与されました。その中から今回は、学童期の食事の質的評価法を開発し、子どもたちの成長にかかわる食事の質と社会環境等の関連について検証した研究をご紹介します。
「小児の将来的健康評価予測モデルの構築のための食事の質と社会的規定要因に関する疫学研究」
東北大学大学院 医学系研究科 東北メディカル・メガバンク機構
佐藤 ゆき
▽研究内容は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/18315/
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腸内フローラと健康との関連について大きな関心が持たれています。個々人の腸内フローラは各人各様ですが、その構成は生理状態や食事などの影響を受けます。今回は、アジア各国の子供たちの腸内フローラを比較し、食事習慣との関連を考察した論文を紹介します。
▽続きは↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/18313/
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┗ support@danone-institute.or.jp
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【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
< https://www.danone-institute.or.jp/ >
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