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2021年4月15日
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メールマガジンNutrition News 2021年4月号を
公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。
※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
※MSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。
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☆ INDEX ☆
(1) 「第23回ダノン健康栄養フォーラム」プログラム案が決定しました。
(2) 「2022年度ダノン学術研究助成金」応募要項・申請書を掲載中です。
(3) 食育ゲーム『消化ダンジョン』完全版公開のお知らせ
(4) 「早寝早起き朝ごはん」ニュースレターに掲載されました。
(5) 第2回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)の最終選考の結果を発表予定です。
(6) 育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!2. 第22回ダノン健康栄養フォーラム アンケート結果より
3. 健康・栄養に関する学術情報
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1. DIJFからのお知らせ
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▽「第23回ダノン健康栄養フォーラム」のプログラム案は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/forum/2344.html
(2) 「2022年度ダノン学術研究助成金」応募陽刻・申請書を掲載中です。
2022年度ダノン学術助成金の応募要項及び申請書を当財団オフィシャルサイトにて掲載中です。申込み受付は5月17日(月)から開始します。
多くの方のご応募お待ちしております!
▽詳細は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/research/12863.html
(3) 食育ゲーム『消化ダンジョン』完全版公開のお知らせ
おうち時間を楽しく過ごす為、遊びながら“消化のしくみ”について学べるWEBゲーム『消化ダンジョン』の後編が先日、公開され全てのステージが完成しました!
口から肛門の7器官(ダンジョン)で待ち受けるミッションをクリアしていき、「黄金のうんち」を手に入れるまでの冒険ファンタジーゲームです。
セーブ機能なども追加されて一層遊びやすくなった『消化ダンジョン』で、食べ物が消化・吸収されるしくみについて楽しく学んでみませんか?
▽『消化ダンジョン』は↓
┗ https://gohagen.jp/unchi/
▽『消化ダンジョン』完全版プロモーション動画は↓
┗ https://www.youtube.com/watch?v=lBC2NYlgOGE
(4) 「早寝早起き朝ごはんニュースレター」に掲載されました。
当財団の食育プログラム「ごはんだもん!げんきだもん!」が文部科学大臣表彰を受賞し、「早寝早起き朝ごはんニュースレター」にも掲載されましたので、お知らせします。
▽「早寝早起き朝ごはんニュースレター」は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/hayanehayaoki/
▽文部科学大臣表彰については↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/n_government/16750/
(5) 第2回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)の最終選考の結果を発表予定です。
ダノン国際栄養学術賞(DIPA)は栄養学の世界で広く知られた名誉ある学術賞です。栄養学における中堅の研究者を奨励し、基礎研究ではなく地域コミュニティで実践可能なパイオニアとなる研究をサポートする目的で設立されました。第2回となる今回は、学会におけるDIPAの意義を周知したことにより、世界中から34件もの応募がありました。
サラゴサ大学のLuis A. Moreno教授が最終選考の審査員長を務め、4月末までに結果が発表されます。
▽DIPAの詳細およびMoreno教授からのビデオメッセージは↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/support/dipa/
(5) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
☆「食育出前授業Q&A」…食育講座の際に良く出る質問やお悩みから、今月は『よく噛んで食べれば太りにくいって本当?』や『よく噛んで食べさせるにはどうしたら良いですか?』に管理栄養士“まりこ先生”がお答えしています。
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▽アンケート結果は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/17894/
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リンは核酸、細胞膜、ATPなどの構成因子として細胞機能をつかさどる重要な働きをする一方で、カルシウムとともに骨形成の主役を担う重要な栄養素です。現在の日本人の摂取状況は充足しており、むしろ過剰摂取が懸念されています。また、透析期の慢性腎障害では腎臓からのリンの排泄量が低下するため、体内にリンが貯留します。それにより、ホルモン異常、骨代謝異常、血管の石灰化などの全身性の異常が見られ、骨折、心血管疾患、最終的には死亡のリスクも高まるので摂取制限が必要となります。健常時には体内のリン酸濃度は一定に保たれていますが、どのような機構で恒常性が維持されているか、またその破綻について解説した論文を紹介します。
▽続きは↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/17891/
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┗ support@danone-institute.or.jp
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【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
< https://www.danone-institute.or.jp/ >
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