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2020年12月15日
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メールマガジンNutrition News 2020年12月号を
公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。
※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
※MSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。
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☆ INDEX ☆
(1) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
2. 第22回ダノン健康栄養フォーラムより
「Withコロナと地球にやさしい健康な食事」
3. 健康・栄養に関する学術情報
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1. DIJFからのお知らせ
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☆「食育出前授業Q&A」…食育講座の際に良く出る質問やお悩みから、今月は『乳幼児の好き嫌いをなくすには?』や『嫌いなものは無理して食べなくても大丈夫?』に管理栄養士“まりこ先生”がお答えしています。
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「Withコロナと地球にやさしい健康な食事」
神奈川県立保健福祉大学 学長 中村 丁次
▽講演要旨は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/12637/
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胎児の腸内は基本的に無菌状態です。腸内細菌叢は新生児期に形成され、加齢とともにその構成が変化します。一般的には、酸素があっても発育できるEnterococcusやStaphylococcus、大腸菌を中心としたEnterobacteriaceaeなどの通性嫌気性菌が最初に腸内に定着し、その後腸内の嫌気度が高まり、ビフィズス菌やBacteroides、Clostridiumなどの偏性嫌気性菌が出現します。中でもビフィズス菌は、健康な新生児の場合、生後数日~2週間ほどで腸内の最優勢菌群となり、その状態は離乳時期まで維持されます。離乳食の開始とともに腸内細菌叢の構成は大きく変動し、食事内容が成人同様となる3歳頃には腸内細菌叢の構成も成人に近づいてきます。
▽続きは↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/12636/
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┗ support@danone-institute.or.jp
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【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
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